日経カレッジカフェ掲載「6月1日の迎え方(就活リポート2019) 理系学生、迷ったら数字・データで判断を」

日本経済新聞社の大学生向け情報サイト「日経カレッジカフェ」に増沢隆太の新コラムが掲載されました。

「6月1日の迎え方(就活リポート2019) 理系学生、迷ったら数字・データで判断を」(増沢隆太)

http://college.nikkei.co.jp/article/114143111.html

 

学生優位と呼ばれる中で進んでいる19卒就活。特に理系学生は空前の売り手市場となっています。とはいえ実際は人それぞれで対応は違います。キャリアの問題は常に個人が基本だからです。数字やデータを読み解く能力に長けた理系学生には、この「人それぞれ」であることを強く認識して臨んでほしいと思います。どういう意味でしょうか? すでに内々定をいくつも得ている人。残念ながら第1志望先には落ち第2、第3、第4・・・志望先しか内々定が得られていない人。それどころかまだ1社も内定が無い人もいることと思います。まさに人それぞれ。 いろいろな立場で6月1日を迎える理系学生が考えるべきことを見ていきましょう。

 

・喜んでばかりはいられない複数内定者

続き

http://college.nikkei.co.jp/article/114143111.html

 

 

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インターンシップを考える・・・・(p.118 インターンシップ)

立て続けにインターンシップ関連セミナーに登壇しています。
東京理科大、東工大、早稲田大の学生向けに講演しています。
就活サイトやセミナーではしきりにインターンシップを煽り、インターンシップに行かないと、それだけで就活で致命的ダメージを負うかのような印象を持つかもしれません。

本書
p.118 インターンシップ」に書いたように、その内容と目的はさまざま。OBOG訪問もそうですが、やみくもに参加すれば良いというものでは全くありません。決して雰囲気や何となくという意味不明のまま参加するのはお勧めできません。特に研究で忙しい人が、指導教員の眼を避けて参加できるのはせいぜい1日2日のショートインターンくらいです。

仕事や職場を体験し、その企業の目指すものや価値観など、ネット情報ではわからない雰囲気や空気感を自ら確かめられるのがインターンシップのメリットです。それだけでなく、ぜひその会社の「仕事」が何なのかをつかんできて下さい。就活ノートならぬインターンノートで、1社でも詳しく会社の仕組みを自分なりに理解して記録しておけば、「仕事とは何か」を理解することにつながります。

 

この仕事の仕組みを理解することで、後に就活が本格化した時の会社選びで各段の差が付きます。

 

インターンシップに参加していない学生が、肌で「仕事」を感じることは難しいでしょう。それだけメリットはあるのです。勉強や研究においてスケジュールがつけられるなら、参加するメリットは大きいのです。

中にはインターンシップを選考やプレエントリーと連動させる会社もあります。個別に確認して、これに参加しなければ選考が受けられないのであれば、有無を言わさず参加するしかないのです。しかしすべてのインターンシップがこのようなものではありません。
しっかり自分で調べた上で判断して下さい。


今日の参照ページ 
p.118 インターンシップ


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2019卒就活・・・(p.148 最後に。うまく進まない時)

連休明けから、いよいよ2020卒学生向け講座が一斉に始まります。

 

5月は東京理科大(神楽坂)、早稲田大、東工大のインターンシップ説明会の講座に登壇します。

また東京理科大(葛飾)では、30年度のキャリア講座として大学院生向け進路ガイダンスのセミナーをやります。

各大学のB3やM1の皆さん、ぜひ来て下さい。

 

*********

いやいや、まだまだ内定出てないですけど、という18卒就活の皆さん。

もちろんわかっています。

本書やこのブログで繰り返し述べてきたことを今一度見直して、ひたすら「戦略的」であることを検証して下さい。

 

そしてどうも手応えがない、ES落ちや初回面接落ちばかりという方、

本書p.148 「最後に。うまく進まない時」をぜひ参照して下さい。

 

そもそもクリティカルマスと呼ばれる、最低量の応募すらいていなければ結果が出ないのは当然です。5社に満たない応募とかでは、どれだけ超一流大学の学生でも、それは少なすぎるでしょう。

しかし根性論で何も考えず、ひたすら応募を増やすのは戦略就活の真逆です。

10社連続で初回落ち(ESまたは面接)なら、何かアプローチは違っているはずです。

 

ここであせってやみくもに動くのではなく、ぜひもう一度本書を読み直すなど、基本を振り返る時機と考えましょう。



今日の参照ページ
p.148 「最後に。うまく進まない時」

 

 

 

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5月キャリア相談のお知らせ

通常はお申込み毎に行っています、代表・増沢による就活学生のための「個人」就活カウンセリングを、一般公開枠が取れることになりました。

 

エントリー、企業選び、面接、合同説明会・・・・就活に関して何でも、増沢隆太が直接お応えします。(ES添削も可能ですが、当日カウンセリング時間内での添削となります)

 

場所:JR新宿駅そばの会議室(お申込みの方に地図送ります)

 

空き状況:10時〜17時(内で一人50分)

5/2(水)午後 満席受付終了

5/3(木)午前は満席受付終了

5/4(金)

5/5(土)午後は満席受付終了

 

料金:¥5,000(税込。当日支払い)

(予約が取れれば2コマ連続も可能(料金は90分1万円))

今回特別に2人組ペアでの相談もお受けします。ただし当社でペア組みはできませんので、お知り合いの方2人でお申込み下さい。

 

申込み方法

メールのみ(電話はお受けしません)

 

•お名前
•電話番号
•希望日付をお送り下さい。
お申し込みは;

info@rm-london.com
「就活カウンセリング係」と題してお送り下さい。
事務局からの返信をもちましてご予約確定となります。

携帯メアドでお申込み場合、PCからの「参加案内メール」を受信できるよう、必ず設定お願いいたします。


「申込みの返事が来ない」「参加案内メールが来ない」という方、
メールには出来るだけ早急にお返事しておりますが、メールをお送りいただいてから、48時間以上たっても当方より返信が無い場合、スパム(迷惑メール)フォルダ等にも返事が届いていないかお確かめの上、再度メールにてお知らせ下さいませ。
よろしくお願い申し上げます。

事務局担当:佐藤

 

 

 

 

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エントリーシート(ES)は通るのに、面接で全滅・・・・(p.125 選考中、企業では何が起こっているか)

ぐんぐん採用選考は進んでいる昨今。「ESは通るのに、面接で次に進めません」という相談もよく受けます。

その前に、本書では常に「戦略観」「戦略思考」を土台にしています。ゆえに「(理系のための)戦略的就活術」と名乗っています。
厳しいかもしれませんが、
「皆でハッピー」「誰でも平等」「頑張れば認められる」
という、精神論・願望は対象外です。

実は旧帝東工早慶上智など、トップ大学でありがちな傾向にあります。
MARCH理科大他国公大でも、人と会社によってもちろんあます。

それ以外の大学の場合、原因は一つではないので、別の機会に戦略を考えましょう。しかし以下、「考え方」はどなたにも必ず役に立つと思いますので、ぜひ読んでおいて下さい。本書p.125の「選考中、企業では何が起こっているか」では、採用側の動きや心情を詳述しています。

 
*****************
これはつまり、大学名でESが通っている可能性があるということです。
学歴フィルター、学校フィルターという言葉を聞いたことがあるかと思いますが、人気企業ではESが万単位で集まります。それをすべて隅々まで目通しすることは現実的には不可能です。もしこれまでエントリーした・これからする会社が、テレビCMをやっている、あるいは最終製品(この言葉がなんであるかは知っている必要あり)・サービスを提供している、または一般人誰でも聞いたことがある会社名の会社であれば、こうした万単位のエントリーは普通です。

さらにそうした場合はその会社が直接ではなく、下請け採用サービス企業と契約し、荒選り(あらより)をアウトソースして、選ばれた数千のESのみを本社が直接検分するという例もあります。
断っておきますが、アウトソースは個人情報保護法違反でも何でもなく、当然機密保持契約に基づき行う正当業務です。

そんな時に上記のように学部入試の偏差値的上位校は、優先して通る率が高いからです。これまたもちろん、それが正しいとか、学歴(学校名)に意味がある無いは本稿の目的ではありませんので、現実のみお話しします。

つまり「ESは通るけど、面接で落ちる」人とは、根本的に就活戦略を間違えている可能性があるということです。
厳しい言い方をすれば、単に大学名でESが通っただけという可能性もあるのです。
その見極めは、会社数です。

超有名企業は、学生側売り手市場といわれる現シーズンでも当然楽な選考などありません。そもそも全体の市況(新卒就職状況)と完全な個人対応である自身の就活状況を一緒にする時点でデータの読み方を間違えています。違う培地を使って結果を比較しているようなもので、論理破綻であることを認識して下さい。
そうであれば、上記定義の有名人気企業5社以下でESが通らないとしても、まあ普通かも知れません。しかししれが10社を越えても連敗の場合、企業選択によっても違いますが、戦略を見直すべきタイミングの可能性があります。

この時期によく見る有名大学で面接連敗パターンに、「模範解答型」があります。
先輩やネットでひろった模範解答をそのまま写して、自分の情報に置き換えるというパターンです。
正に大学入試成功パターンを就活に持ち込んで自滅する典型例といえます。

つまり戦略観が間違っているか、もしくは「無い」状態です。就活に正解があると信じて、それを追及している内は、まず内定はおろか、面接でバレてしまっていると思います。仕事には正解がないからです。
一流大学の入試をクリアできる能力はすばらしいものです。しかし正解当てだけでできるほど、仕事は単純なものではありません。そこを企業は見抜いていると考えるべきでしょう。

面接で;
「自分のやりたいこと」ばかりアピール
「自分の達成したこと(What)」ばかりアピール
「自分の言いたいこと・用意してきたこと」ばかりアピール
こんなことばかりで埋まった、空虚な優等生的ESや面接を山ほど見てきました。学部偏差値的に高い学生に顕著に見えるものだと感じます。

面接はご自身のアピールを一方的にプレゼンするだけの場所ではありません。
コミュニケーションする場所であるという、戦略目標を絶対に忘れないで下さい。
何が企業にとって「採用するメリット」なのかを、今一度見直してみましょう。



今日の参照ページ
p.125 「選考中、企業では何が起こっているか」


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理系のための戦略的就活術ブログについて

丸善出版「理系のためのキャリアデザイン 戦略的就活術」を活用し尽くすことを目指し、本の内容をさらに解説しています。本を買わなくとも参考になる情報を載せますが、本を読んだ上で参照していただくと効果10倍だと思います。 記事末にある「今日の参照ページ」は理系のためのキャリアデザイン 戦略的就活術の該当ページを示していますので、ぜひ合わせて呼んで下さい。 平成29年度(2017年4月)からは「美大芸大生」のキャリアについても解説していきます! ******************************** お問合せ、取材、講演依頼等はメールで:info@rm-london.com (株)RMロンドンパートナーズまで 学生の方の個人相談、就職相談、就職対策個人コーチは会社サイト参照。http://rm-london.com/

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